やはり始まる第3次大戦

北朝鮮の大暴走に対して、国連の制裁案が決まりつつあります。

アメリカが主張してた原油の全面輸出禁止が中国、ロシアへの配慮で

骨抜きにされ、「輸出を制限する」となんとでも取れるような

情けない内容。

常任理事国に中国とロシアがいる限り、金王朝やアサド大統領のような

悪意を持った独裁者を取り締まることはできません。

もちろん、これらの独裁者を中国とロシアが利用してアメリカに

睨みを効かせている部分もありますが、常任理事国の拒否権がある限り

世界の平和は訪れません。

この不満を解消するには、もう一度世界大戦を行い、国連を解体し、

戦勝国を中心とした当たらな世界統治体制を作り上げる必要があります。

その為には、世界の敵として中国とロシアを二度と立ち上がれないほど

破壊しつくす必要があります。

中国とロシアが拒否権を行使し、世界平和を骨抜きにするような事態が続けば

世界の不満は溜まり、やがて爆発し第3次大戦になるでしょう。

そんな事態にならないためにも、武力でもって北朝鮮を滅ぼし、

今の国連体制でも、狂った独裁国家をのさばらせるような事態を

許さないという明確な意思を示す必要があります。

第3次大戦と、第2次朝鮮戦争

被害が小さいのはどちらでしょうか。

それから、未だに安倍首相反対派は北朝鮮と対話が必要だと

バカなことを抜かしていますが、自分の家族が目の前で

殺されそうなときに対話でもって説き伏せる気なんでしょうか。

本当に対話で世界平和が訪れると思っているのか、単に安倍批判の

為に北朝鮮を利用しているのか。

揺れ動く国際社会に比べて、国内社会の議論の低レベルなことに

失望する毎日です。